指導者紹介
<プロフィールに戻る> |
|
|
早河明子(指揮者、ソプラノ歌手) |
|
湘南白百合学園、国立音楽大学声楽科卒業。岩崎由紀子、Razvan sararu 各氏に師事。日本演奏家コンクール第一位。ルーマニア、ウクライナはじめ各国の国立歌劇場にて「椿姫」「仮面舞踏会」「トスカ」「蝶々夫人」 「トロヴァトーレ」「トゥーランドット」「アイーダ」他 主役として数多くの公演に招聘される。現在そのレパートリーは22演目に達している。又歌手を目指す人を対象とした講習会や公演を、日本とルーマニアで企画主宰。両国の文化交流にも尽力している。一方、合唱の分野においてもボイストレーナーとして数々の団を指導し、また神奈川県合唱連盟主催の合唱祭の講師やキューピー協賛「全日本お母さんコーラス」の選考委員を務めるなど、活動の場を広げている。
「青葉区オペラ講座」講師。「湘南コンサートの会」声楽部門プロデューサー。
一般社団法人「湘南エールアンサンブル」理事。そのアリア(詠唱)は、豊かな音楽性と華やかさに溢れ聴衆を魅了する。 |
|
|
林 紀子(指揮者、ソプラノ歌手) |
|
湘南白百合学園、国立音楽大学声楽科卒業。大場岑子、小川雄二、岩崎由紀子の各氏に師事。第14回新・波の会日本歌曲コンクール入選。
「藤沢市立看護専門学校」の合唱、鎌倉「Sotto Voce」、藤沢市老人センターやすらぎ荘にて「童謡・唱歌よろこび会」、茅ヶ崎混声合唱塾「レント」を指導している。
平塚音楽家協会、ぐるーぷ・なーべ各会員。
藤沢にて「花の木音楽教室」を主宰。
2020年12月、浜野美津子作曲による「日本の叙情歌」第2集CDを発売中。
美しい日本語で歌い上げる詩情豊かな日本歌曲は定評がある。 |
|
|
佐藤 やえこ(ピアニスト) |
|
桐朋学園音楽大学付属高校音楽科、同大学ピアノ科卒業。ピアノを三浦みどり、井口秋子、照澤惟佐子の各氏に、チェンバロを鍋島元子に師事。同大学附属「子供のための音楽教室」元講師。
廣瀬量平作曲「海の詩・海鳥の詩」をはじめ、中学生のための合唱曲のレコーディングを多く残している。
現在、神奈川県の各地で4団体の合唱団のピアニストを務める。歌、器楽とのアンサンブルを主に数多くのコンサートに出演。アンサンブル・アスコルタメンバーとして地域の人、子どもたちに音楽の輪を広げる活動もしている。
平塚音楽家協会会員。
ピアノ一台を自在に操るみごとなオーケストレーションとドラマティックな音楽の作りで好評を博している。 |
投稿日:2016年4月10日 更新日:
author