練習日誌

レント、9月9日 練習日誌

投稿日:2017年9月11日 更新日:

この日は林先生と佐藤先生が本番のため、ソプラノ佐竹さんのピアノ伴奏で、早河先生から「故郷の人々」と「群青」をご指導いただきました。

【ディナミーコ dinamicoの構成】伊)dinamico, 独)Dynamik, 英)dynamic
日本語でいうダイナミック(躍動、動的)ですが、音楽では《強弱変化による表現法》という意味合いに使われます。楽譜に指示されている強弱記号には音の強さのレベルを指示するものや、音の強さの変化のさせかたを指示するものなど3種類あります(Wikipediaによる)。

この日のレッスンでは、p,mp,mf,f等の一定の強さの継続を指示された中で、曲想に応じてさらにどのように強弱の色付けをするか、即ち《ディナミーコ dinamicoの構成》を「故郷の人々」の中で学びました。具体的には、Alto以下の3声のp指示のハミングを、mfの“さびしき”に至るまで段階的に強くします。

【故郷の人々、一口メモ】
・「故郷の人々」の歌い始めはtranquillo(動きのない静謐さ)で入る。
・p45上段のfの”Ah”は、pesante(重々しく)、最後はdecresc.の有無の二通りを試みた。
・p45下段は一転してleggiero(軽く)で、Altoのメロディを意識して4声のバランスに留意する。
・「故郷の人々」最終小節は息継ぎせずに、言い直す。

【休符は点々・・・】「群青」の中に出てくる4分休符の前の音の長さが短すぎたり長過ぎたりでバラバラ。音は次の拍の頭、つまり休符頭で切るのが原則ですが、休符をどう感じるかの想いが共有されればおのずと解決されます。具体的に先生が口にされたのは“休符は点々”という思いがけないことば。言葉の余韻とでもいうのでしょうか・・・。

【番外情報】youtubeでイタリア人女性歌手のMina Mazziniが「BRAVA」という曲の中で、とてつもない早口で“私の声は素晴らしい”と歌っています。早河先生もビックリされてました。youtube

tawara

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