練習日誌

レント、5月27日の練習日誌

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【カデンツ】
F-dur(ヘ長調)とC-dur(ハ長調)に続いて、今日はa-moll(イ短調)のカデンツを練習しました。
【心の四季】
「風が」をひと通りおさらいした後、「みずすまし」の後半を集中的に練習しました。パートによってはまだ音取りの不確かな箇所があるので、次回までにしっかり押さえておきましょう。「みずすまし」最終頁のppで始まる”みずのやさしさ・・・“のフレーズは、音量を落としても言葉がしっかりと伝わるように心がけて歌います。
【夢路より】
フォスターの「夢路より」は久しぶりの思い出し稽古でした。8/9拍子のこの曲のポイントは、3拍子の刻みのリズムが遅れないように歌うことを肝に銘じましょう。

【唇の形】
日本人が苦手な歌うときの「う」の発声ですが、唇が丸くすぼめた形でなく横に広がっている人が見受けられます。鏡の前で確かめてみてください。
【口の中】
耳の下の顎関節のくぼみに指先を入れて、口の中が十分に広がっているかどうかをチェックすることも大事です。自分が思っているほど開いていないかもしれません・・・。

「譜面を見ながら指揮を見る」癖を身に着けましょう!」     tawara

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