「 練習日誌 」 一覧

　今日は、ルーマニアから来日したダニエラ・ヴラデスクさんと指揮者の井上先生をお迎えして、15分間の「ミニ・コンサート」と、井上先生によるオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」の歌唱指導がありました。 ...

【集中と意識】 注意が散漫になって集中していないと、肝心なことを忘れて出来る筈のことができなくなります。 先生に言われてやるべきことを思い出す（意識する）と出来る・・・言われなくてもできるようになりた ...

「カヴァレリア・ルスティカーナ」冒頭の《オレンジの香り》で、『男声のパートはアウフタクトで始まるので重くしないで・・・』と注意されました。“アウフタクト”、漠然と分かっていたつもりのこの音楽用語を調べ ...

「涙をこえて」は10月28日の合唱のつどいで、2番を省いて「アー」の箇所を手拍子を打って歌います。 ということは暗譜が必須！。次回までにできるよう宿題です。 tawara  .

この日は、久しぶりに欧州から帰国した早河先生から、心の四季「山が」をみっちりと指導され、緊張感のある実り多い時間を共有し、この曲の魅力を味わいました。 【子音を音符の前に！】 ・なかなかレント病である ...

【譜面にりンゴを描く】 ・「カヴァレリア・ルスティカーナ」には色々の種類の音符や休符が多用されており、リズムを刻むのに苦労します。　このようなときには１拍を構成する音符や休符のかたまりを○で囲っておく ...

　この日は《心の四季》の2曲（愛そして風、山が）に加えて、新しい曲「雪の日に」の音取り、そして「カヴァレリア・ルスティカーナ」の後半、特にp55～58の難しい箇所を練習しました。 　8月にルーマニアの ...

この日はフォスタメロディの通し練習と、オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」の後半(Scena Preghiera)の思い出し練習および、いままで飛ばしていたp55～58を練習しました。 早河先生はま ...

この日はフォスタの「故郷の人々」とカヴァレリア・ルスティカーナ「オレンジの香り」を練習しました。 【発声練習での3つのポイント】 前回に引き続き、ドーソー/ ファミレド/ レミファソ/ ファミレド の ...

【う（U）の」発音】　 久々に欧州から帰国された早河先生のお話し・・・「イタリアの歌手から、『日本人の“U（ウ）”の発音はおかしい。“ｙU（ユ）”のように聞こえる。』と指摘されたとのことです。 唇を丸 ...